ダウンロードしたCSVデータをExcelで開いた際、住所などの列が日付になってしまうことがありますが、こちらはExcelの仕様になっております。
以下の方法をお試しいただきますようお願いいたします。
※ お使いのWindowsのOSや、インストールされているOfficeのバージョンによっては、下記方法でも文字化けが発生する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
Windows
1.CSVファイルをメモ帳で開きます
※ Excelで開いたときに文字化けしてしまっていたら、一旦ファイルを閉じます。
① CSVファイルを選択している状態で［ホーム］内の［開く］の▼ボタンをクリックします
② 表示されているメニューの中から［メモ帳］をクリックします
↓
2. 開いたファイルを「名前を付けて保存」します
① [Ctrl]＋[Shift]＋[S]キーで「名前を付けて保存」します
② テキスト形式のファイルが作成されます
↓
3. Excelを起動して［開く］をクリックします
① 再度Excelを起動します
② Excelが起動したら、ホームタブから「開く」をクリックします
4. 作成したテキストファイルを選択します
①ファイル選択画面が表示されたら、作成したテキストファイルを選択して「開く」をクリックします
※ もし作成したテキストファイルが表示されていない場合は、ファイルの種類を「すべてのファイル」へ保存をオススメしています。
5. データのファイル形式を選択します
① ファイルを開くと、「テキスト ファイル ウィザード」画面が表示されます
② 最初に表示される画面ではデータのファイル形式を選択します
③ 「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」が選択されていることを確認して「次へ」をクリックします。
6. 区切り文字を選択します
① 区切り文字を選択します
※ チェックを入れると、「データのプレビュー」で確認できます。
多くの場合、「タブ」「カンマ」「スペース」にチェックいただければOKです。
② 選択後は「次へ」をクリックします
7. 列のデータ形式を選択します
① 列のデータ形式を選択します
② 形式を選択して「完了」をクリックします
※ 「00001、00002、…」など、IDや番号で管理されているものがある場合「1、2…」と表示させたくない場合は「文字列」を選択いただくとオススメです。
8. 文字化けせずにデータが表示されます
※ 住所やご注文者様の氏名に旧漢字が使われている場合、文字化けが発生する可能性があります。
注文管理画面に表示されている正しい漢字をご確認いただき、Excel上の表示を修正をお願いいたします。